特徴

4月は海藻シーズン！三重県は「ひじき」は加工品生産量全国1位、「あおさのり」は生産量全国1位なのをご存じでしょうか？全国有数のリアス式海岸で恵まれた地形により海藻の種類も豊富な三重県の海藻。改めて磯の香りを存分に味わっていただくために、なじみのある「あおさ」や「ひじき」をご紹介します。
ちなみに「ひじき」は漢字で、「鹿尾菜」「鹿角菜」という文字があてられます。

効能

海藻はうれしいことに低カロリーでありながら、栄養価も豊富な食材。ひじきにおいては、お腹の調子を整えるのに最適な食物繊維はごぼうの約7倍、骨や歯を丈夫にしてくれるカルシウムは牛乳の約12倍も含まれています。鉄分も豊富で是非、毎日の食卓に少しずつでも取り入れて頂きたい食材です。

みなさん知ってました？

実は三重県はバナナ消費量が年間5,438円で全国第2位の県なんです！
（1位は秋田で5,451円）その差は13円！
2022年 家計調査より　※都道府県庁所在市別１世帯当たり年間の品目別支出金額より（対象：津市）

今回そんな三重の人に愛されているバナナのおすすめ情報を集めました。栄養価も高く朝食にもぴったりなバナナを食べて2023年は1位を目指しましょう！

もはやフルーツでなくスイーツ　皮ごと食べられる奇跡のバナナ

大発明ともいえる画期的な研究により日本国内（鹿児島県/三重県）で特別に育成された「ともいきバナナ」をご紹介！ まず、大きな特徴に「皮まで食べられる」という点が挙げられます。 農薬を使わず大切に育てているからこそ、”皮ごと”お召し上がりいただけます。 まだ希少なため1本の価格は高価ですが、育成期間が短いこともあり、増産体制が整えば身近な価格になってくる可能性も！ 三重のバナナ消費1位にするためにも、とにかく注目すべき逸品といえるでしょう。
美村エリアで購入できるお店はありませんので、下記通販サイトより購入ください。

https://banana.theshop.jp/

見てほっこり、食べてにっこりなバナナスイーツ　「Cafe 楽香」

2023年1月5日にオープンしたばかりの「Cafe 楽香」さん。 今回の企画用に特別商品をなんと2種類作って頂きました。右側はバナナケーキで作ったネコの肉球の「ばにゃにゃ」。 左側はタルト生地にチョコとバナナとカスタードを組み合わせた「チョコバナナタルト」。 季節によってフルーツを変更されているようなので、ぜひお早めにご注文ください。

特徴

春になると「だるい」「イライラする」「眠い」「やる気が出ない」などの症状は、自律神経の乱れによって引き起こされています。
さまざまなことがスタートする季節、自律神経の乱れを乗り切り、快適に過ごしていきたいですね。
そのためには、１日の始まりに朝食を食べることが大切です。そこで今回は『朝食』に関する商品、お店、レシピを紹介します。

特別な1日に。ちょっと優雅な朝食におすすめ「カフェまつもと」

多気町で作られた有機野菜のサラダ、松阪牛のローストビーフ、パン、コーヒー付きのモーニングプレート。
お肉の旨味をしっかりと感じるローストビーフは、話すことを忘れてじっくり味わってしまう美味さです。

春分

春分とは二十四節気の１つで、「春の中間の日」を意味します。立春から立夏までが春ですが、
そのちょうど半分が「春分」です。このころより昼の時間が長くなりちょうど桜が見ごろになる時期でもあります。 入学入園など生活の変化が多く体調を崩しやすい時期でもありますので注意して過ごしましょう。

旬のおすすめ食材「三重の鯛」

旬を迎える真鯛。この時期の真鯛は“桜鯛”とも呼ばれ、鮮やかな色合いが春の風物詩になっています。
また脂乗り抜群で甘味が強く刺身、煮物、蒸し物、鍋物など多彩な料理で活躍する旬の食材です。